Chiko Soapについて

 

肌と自然にやさしい、手作り石けん

Chiko Soapは、ニュージーランドの自然の中で生まれた、小さな手作り石けん工房です。
大切にしているのは、肌へのやさしさと自然の恵みを活かすこと。
合成添加物を使わず、世界各地の厳選した自然素材を取り入れながら、ひとつひとつ丁寧に石けんを作っています。

石けん作りを始めたきっかけ

1999年、日本からニュージーランドへ移住した私は、家族の肌トラブルに悩まされました。

市販の石けんやシャンプーは洗浄力が強すぎ、乾燥やかゆみを悪化させるばかり。
そんなとき、友人から手作り石けんを教わり、自分で作った石けんを使い始めたところ、家族の肌の調子がみるみる改善。
この小さな奇跡のような体験が、Chiko Soapのはじまりでした。

製法とこだわり

Chiko Soapでは、コールドプロセス製法を採用。
熱を加えず、自然な化学反応でじっくりと石けんを作り上げることで、有効成分を壊さず、天然の保湿成分グリセリンも豊富に含まれています。

また、合成界面活性剤・防腐剤・硬化剤など、肌に負担となる添加物は一切使用していません。
pH7.5〜8.5のやさしい洗浄力で、敏感肌の方にもご愛用いただいています。

自然の恵みを石けんに

ニュージーランドのアクティブマヌカハニーをはじめ、日本の伝統的な発酵食品、インドのアーユルヴェーダのハーブなど、よりすぐりの自然素材を取り入れています。
素材そのものの力を大切に、ひとつひとつ丁寧に石けんへと閉じ込めています。

サステナブルな取り組み

地球にやさしい選択を目指して、Chiko Soapではパームオイルの使用を廃止し、代わりにシアバターを取り入れています。

また、廃油を利用したクリーニングソープの制作など、資源を無駄にしないものづくりにも取り組んでいます。

マーケットや講習会での出会い

マーケット出店や講習会を通じて、直接お客様とお話しできる時間は、私にとって大きな喜びです。
いただいた声や出会いの一つひとつが、Chiko Soapの石けん作りの原動力になっています。

これからも

これからも、肌にやさしく、自然にもやさしい石けんを、心を込めて作り続けてまいります。
Chiko Soapを、どうぞよろしくお願いいたします。